ページ

2010年12月24日金曜日

コミュニケーションの要素 7%、38%、55%



7%、38%、55%
これは、言いたいことが相手に伝わる影響の比率です。

・ 話の内容(言葉そのもの)からが 7%
・ 話し方(口調、抑揚)からが 38%
・ ボディランゲージ(ジェスチャー)からが 55%

話の内容が与える影響はたったの7%なんですね。
この比率ならば、ジェスチャーについてもっと学ぶ必要がありそうです。





出典:UCLA の教授であるメラビアンさんの実験結果

2010年12月1日水曜日

メッセージの作り方


スゴく参考になる記事が。
パワーポイントの文章にも生きますし、コピーライティングや見出しや要約書きにも使えそうです。



1.一文をできるだけ短くしよう。

2.直球ストレートな文にしよう。

3.箇条書きで書いてみよう。

4.順序だてよう。

5.具体例をあげよう。

6.専門用語に気をつけよう。

7.ゆっくり話そう。

8.改行しよう。




気になる人は詳細を出典で参照してみてください。

出典:伝えたいことを伝えるための8つのテクニック - かみんぐあうとっ http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20101003/p1

2010年11月24日水曜日

引き算の発想


この記事が参考になった。

特に第1項め。
私は受験勉強の弊害のためか、正確さ100%・100点満点・ヌケモレなしを目指す癖がある。
伝えるためにはむしろ論点を絞る。メッセージを削る。

引き算の発想も大事ですね。


1. すべてを書き切らない方が伝わる

文章を書くときに失敗するのは、全部を書ききろうとするからだそうです。全部を書こうとすると、1つも伝わらないことも多いものです。100%を伝えるよりも、本当に相手の心に伝わる真実の1%を書いたほうが、...伝わります。

2. 1行の文字数を減らす

3. ビックリマーク「!」は使わない

4. 言い切らない文章は、誰も読まない

5. 乱暴な言い方ほど、実は優しい

6. 余計な前置きを書かない

7. 太いペンで考えよう

8. 時間を制限して書く



出典:≫【文章】書き方を変えれば、人生が変わる?短くて説得力のある文章の書き方
http://www.yomugakachi.com/article/158378535.html

2010年11月11日木曜日

アップル社のヘッドライン

アップルのヘッドラインが記憶によく残るのは、3つの条件を満足しているからだと
言われています。

・簡潔(英語27文字、日本語訳で12文字)、
・具体的(例:1000曲、400万台…)、
・そして、利用者にとってのメリットがわかる(ポケットに入れて音楽を持ち歩ける)




出典:失念。。。
 

2010年10月27日水曜日

イメージしやすくする

コードレス電話が出始めたとき、それをセールスした人の話だ。

「電話からコードがなくなりました、無線を使っています。」

と売り歩いていたときは全然売れなかった。

ところが、

「部屋を移動しながら電話ができます。」
「その書棚の資料を取るときも電話を置く必要がありません。」
「1階でも2階でも電話が取れます」


とできること、イメージしやすいことを
アピールするようにしたら売れたという。


客観ではなく、主観。ユーザーの感じ方の言語で書くことが大事。


出典:不明 

2010年9月27日月曜日

Jobsのプレゼン本で勉強

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則


要約して、いくつかのポイントにまとめてみました。


ポイント1:

文字で埋め尽くされた、
箇条書きが複雑に絡み合うスライドを作るのはやめよう。
むやみな表やグラフを載せるのはやめて、
数字に踊ってもらおう。
スライドに聴衆が目を細めるのではなく、あなたの身振り手振りを追いかけさせよう。


ポイント2:

仮想敵を登場させて、プレゼンテーション中に一緒に問題点を解決させよう。

「なぜこれが必要なのか」
この1文だけで適役が導入できる。
ジョブズは、解決すべき問題という適役を登場させ、ストーリーに説得力を持たせる。

(1)何をするのか?
(2)どの問題を解決しようとしているのか?
(3)ほかとはどう違うのか?
(4)なぜ気にかける必要があるのか?

ポイントは解決策がシンプルであること。
相手の利益と未来を伝えて、必ずアクションを促そう。


ポイント3:

ジョブズはツイッターにも投稿できそうな形を使う。
言葉足らずなスライドで話にのめり込ませよう。

部屋を出た後も聴衆に覚えていてほしいことをひとつだけ、
ひとつのテーマだけに絞ること。
ジョブズはキーワードにパンチを効かせる。
それぞれの文章で一番大事な部分を特に強くしゃべるのだ。



ポイント4:

聴衆と視線を合わせることがとても多い。
アイコンタクト、開いた姿勢、手をよく使う。
ドラマチックな演出には間が不可欠である。

そして、抑揚。スピード
デモのときは普通のスピードでしゃべることが多いが、
聴衆に覚えてほしいヘッドラインやキーメッセージは
とてもゆっくりしたスピードでしゃべる。

本番前日には、緻密に仕上げた構成に従って本番と
まったく同じリハーサルを1回か2回行います。
情熱的に。「やりすぎ」のレベルまでやってちょうどなのだ。



最後に  

自分自身の深い理解に基づいた、パフォーマンスを楽しもう。
完ぺきでなければならないと思うのはスピーカーだけ。
多少の失敗があっても最後までちゃんと話せば、聞き手は許してくれる。




 

2010年7月11日日曜日

Steve Jobs の名文句

「今日、アップルは電話を再発明する」

「iPodはガムより小さくて軽いんだ」

「iPhone 3G。速度は2倍、価格は半分」

「マイクロソフトが抱えている問題はただひとつ。
 美的感覚がないことだ。足りないんじゃない。ないんだ」

「今までに売れたiPhoneは400万台。うれしいねえ。
 1日平均2万台のiPhoneが売れたことになる」




出典:http://applembp.blogspot.com/2010/06/18the-presentation-secrets-of-steve.html
 

2010年6月27日日曜日

人々を惹きつけるプレゼン 18の法則



■構想はアナログでまとめる

■一番大事な問いに答える

■救世主的な目的意識を持つ

■ツイッターのようなヘッドラインを作る

■ロードマップを描く

■敵役を導入する/
正義の味方を登場させる

■禅の心で伝える

■数字をドレスアップする

■「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う

■ステージを共有する

■小道具を上手に使う

■「うっそー!」な瞬間を演出する

■存在感の出し方を身につける

■簡単そうに見せる

■目的に合った服装をする台本を捨てる

■楽しむ


出典:不明

2010年5月27日木曜日

「PREP法」でクールに話す



PREP法とは

Point 「言いたい結論を最初に述べる」→

Reason 「その理由を述べる」→

Example「実例を挙げ相手を納得へ導く」→

Point 「ポイントを繰り返し締めくくる」



の順番で話す話法。単純だが、とても有効な方法だ。



出典:http://memologue.blogspot.com/2008/01/prep.html

2010年4月27日火曜日

自分の体裁ばかり気にしていてはダメ

スピーチの際あがってしまう人は、自分の体裁ばかり気にして、
相手を楽しませる準備を何もしてこなかった人に多いのです。

とのこと。
そうだ。確かに、主役は聴衆なのだ。



出典:不明

2010年3月15日月曜日

飽きさせないための5つのヒント

聴衆を引きつけるヒントがあったのでご紹介。
 
1.デモに語らせる
2.景品を配る
3.双方向性を高める
4.聴衆について下調べをする
5.思い切った行動を取る
 
これなら、話し下手でも大丈夫(?)かもしれない。


出典:http://japan.cnet.com/sp/businesslife/story/0,3800105598,20420948,00.htm

 

2010年2月27日土曜日

話す内容のバランス

どうしても「知らない話」「新しい話」ばかりをしたくなりますが、、

・聴衆がすでに知っていること50%
・言われれば「聞いたことがあるな」思い出すこと30%
・初めて聞く話20%

というバランスで話すのが経験的にもいいと思っています。


出典:http://www.mindhacks.jp/2010/10/post-2937
 

2010年1月1日金曜日

リンク集

■あなたの文章や会話のプレゼンテーションを向上させる9つの記事*ホームページを作る人のネタ帳 http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-802.html