さて、右と左。どちらがわかりやすいでしょうか?
おそらく、興味をひくのは右のほうでしょう。
デザインはプレゼンの中身同様に大事です。
イメージを訴求する画像をうまく探しましょう。
例:http://www.sxc.hu/
スライドシェア(slideshare.com)のチュートリアルから、
以下、テクニックを少々ご紹介します。(画像はslideshareより)
フルスクリーンの写真を使う
右のほうが楽しそうです。
最近は、多少パワーポイントのファイルの容量が大きくても問題になることが少なくなってきました。画像を使うならば大きめのものを用意して、画面いっぱいに使うとインパクトが出ます。
注意点は、文字と背景のコントラストです。
つまり、読みにくくならないように注意しましょう。
画像選び・文字色選びが大切です。
その他、文字に影を入れるのもテクニックです。また、背景画像をブラー(ぼかす)、ウォッシュアウト(白に飛ばす:画像を選んで→下図の赤丸)のも効果的です。
データをビジュアル化して見せる
エクセルからの画像貼り付けでは、インパクトが少々不足かもしれません。
インフォグラフィックを採用してみてはいかがでしょう。
右のほうが直感的ですね。
いろいろなインフォグラフィックは下記のサイトで見られます。
http://www.tsutagra.go.jp/category/infographics-list
http://infogra.me/ja/
あとは、迷ったらシンプルに。
口頭で補足すればいいことまで全てスライドに書き込んでいる例を見かけますが.....、やはり、メッセージを絞ることが大事ですよね。
日々精進
2013年10月30日水曜日
2013年7月14日日曜日
「論点」→「結論」→「理由」→「行動」
他人の話がわからない場合、以下の4点が原因になっているはずです。
(1)そもそも何について話しているのか「論点」が分からない
(2)結局何が言いたいのか「結論」がわからない
(3)どのような根拠があってそう言っているのか「理由」がわからない
(4)どうしてほしい(どうする)のかという「行動」がわからない
そこで(1)から順番に「論点」→「結論」→「理由」→「行動」の流れで話せば、誰が聞いても伝わる話ができるようになります。
例えば、このような言い方です。
「(論点)営業部隊へのスマートフォン導入の件ですが」
「(結論)A社の製品を導入するのがよいと考えています」
「(理由)なぜなら機能、価格、セキュリティ対策を含めてA社の製品が一番優れているからです」
「(行動)承認いただければ具体的な導入プランを検討します」
出典:
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52061281.html
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