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2011年1月25日火曜日

「ここぞ」というときは・・・



あなたの左目と、相手の左目の視線を合わせて話をする。

不思議と思いが通じやすくなる。
多数相手のプレゼンであれば、キーマンや中央の人に対して行う。




出典:CNS 櫻井弘氏のお話
 

2011年1月19日水曜日

SUCCESsの法則

出典:


プレゼンで記憶に残るメッセージのコツは6つ。
フックやつかみの部分で興味関心を引くことが大事とのことです。

それぞれの6つの要素の頭文字をとって「SUCCESs」と表現しています。

(1)単純明快である(Simple)(誰でも覚えられる)
(2)意外性がある(Unexpected)(インパクト、話題にしやすい)
(3)具体的である(Concrete)(根拠となるデータや事実、実現に向けたマップなどを示す)
(4)信頼性がある(Credible)(第三者の推薦、事例を示す、実績を示す)
(5)感情に訴える(Emotional)(最後は、データよりも同情やシンパシー)
(6)物語性(Story)(こんなことがあって思いつきました。始まりは喫茶店で・・・など)



とくに(5)感情に訴える、で調べてみると、いい事例があった。
(http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1101/17/news066.html)

改善前:ナイル川の水が干上がった310万平方キロもの土地にアフリカ最貧国6カ国

改善後:スーダンのエバちゃん(10歳)は毎日20キロ離れたところに水をくみにいく

ね、ずんと来るよね。以前のエントリ(「イメージしやすくする」)とも関係しています。

ぜひプレゼンに磨きを掛けてみたいものです。



 


 

2011年1月11日火曜日

話すときに求められること




・ボディトーキング(体を使って話す)
・ドラマチックトーキング(メリハリをつけて話す)
・リスナーウォッチング(相手の反応を見る)
・セリフ、シナリオ(わかりやすい話の内容・構成)


体を使って話すのがポイントかもしれません。
あとは落ち着くことと、周到な準備と予行演習ですね。



出典:話し上手になる4つのポイント(1/2) - japan.internet.com http://japan.internet.com/busnews/20100811/6.html