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2013年7月14日日曜日

「論点」→「結論」→「理由」→「行動」

      
                          
他人の話がわからない場合、以下の4点が原因になっているはずです。



(1)そもそも何について話しているのか「論点」が分からない 
(2)結局何が言いたいのか「結論」がわからない 
(3)どのような根拠があってそう言っているのか「理由」がわからない 
(4)どうしてほしい(どうする)のかという「行動」がわからない 



そこで(1)から順番に「論点」→「結論」→「理由」→「行動」の流れで話せば、誰が聞いても伝わる話ができるようになります。

例えば、このような言い方です。
(論点)営業部隊へのスマートフォン導入の件ですが」
(結論)A社の製品を導入するのがよいと考えています」
(理由)なぜなら機能、価格、セキュリティ対策を含めてA社の製品が一番優れているからです」
(行動)承認いただければ具体的な導入プランを検討します」



 出典:
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52061281.html

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