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2011年2月24日木曜日

マイナス・プラス法



ある商品にマイナス面とプラス面があるとします。
どういう順番で話すのがいいでしょうか?

答えは、プラス面 → マイナス面 → 締めにプラス面
です。

商品を紹介する際、マイナス面から書き始めても印象が良くない。
でも、最後にマイナス面を持ってくるのも、印象が悪いですよね。
読み手にはネガティブな印象が残ってしまいます。
その解決法がサンドイッチ法です。

最初と最後のプラス面は、2個あれば分けて話す。
同じ内容を強調しつつ(バリエーション付けつつ)繰り返してもいいですし、
1個しかなければ、小分けにするなどでもいいでしょう。
 


 

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