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2013年10月30日水曜日

魅せる!プレゼンスライド

さて、右と左。どちらがわかりやすいでしょうか?




おそらく、興味をひくのは右のほうでしょう。
デザインはプレゼンの中身同様に大事です。

イメージを訴求する画像をうまく探しましょう。
例:http://www.sxc.hu/


スライドシェア(slideshare.com)のチュートリアルから、
以下、テクニックを少々ご紹介します。
(画像はslideshareより)





フルスクリーンの写真を使う   



右のほうが楽しそうです。

最近は、多少パワーポイントのファイルの容量が大きくても問題になることが少なくなってきました。画像を使うならば大きめのものを用意して、画面いっぱいに使うとインパクトが出ます。


注意点は、文字と背景のコントラストです。
つまり、読みにくくならないように注意しましょう。

画像選び・文字色選びが大切です。
その他、文字に影を入れるのもテクニックです。また、背景画像をブラー(ぼかす)、ウォッシュアウト(白に飛ばす:画像を選んで→下図の赤丸)のも効果的です。






データをビジュアル化して見せる   

エクセルからの画像貼り付けでは、インパクトが少々不足かもしれません。
インフォグラフィックを採用してみてはいかがでしょう。


右のほうが直感的ですね。

いろいろなインフォグラフィックは下記のサイトで見られます。
http://www.tsutagra.go.jp/category/infographics-list
http://infogra.me/ja/


あとは、迷ったらシンプルに。
口頭で補足すればいいことまで全てスライドに書き込んでいる例を見かけますが.....、やはり、メッセージを絞ることが大事ですよね。


日々精進




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